ディスプレイの選択

レトロPCの実機を動かす際の悩みの1つがディスプレイの選択だと思います。15/24KHzが表示できない。31KHzの下側が欠ける等々。

個人的に最強LCDはMDT-152X(三菱)だと思っていますがこちらも発売後かなりの時間がたっているのでインバータ等将来的に不安があります。

ここでは比較的入手が容易で利用できそうなディスプレイをご紹介します。

LCDディスプレイ

1.CENTURY

名称 LCD-8000V
メーカー  CENTURY
イチオシ

8インチと少々小さな画面ではありますが15Khzを筆頭に対応周波数の広さは素晴らしいの一言です。現在(2015/10/10)も生産されており、お勧めの一品です。

 

■対応周波数(CENTURY社製他LCD情報を含む)

このLCD、リーズナブルでとても良いけれど画面がずれたとき調整がしにくいのがたまにキズです。

CENTURYさん、リモコン付き作ってください(画面も大きいのが欲しい・・・)。

機種名 15KHz 24KHz 31KHz 備考
LCD-8000V ずれたりするので調整は必要です。
LCD-10000V 31KHz時下側が欠けます。
LCD-10000V2 31KHz時下側が欠けます。
LCD-10000VH   15KHz追従不可(24KHzはOK)。31KHz時下側が欠けます。

2.cocopar

cocoparのLCDには型番がありません(あるかもしれないけど新品に取説も入っていないのでわかりません)。同じ(と思われる)製品での仕様が同じかも怪しいです。品質的にも今一歩だと思います。しかしながらレトロPCでの使用において、新品で入手可能なLCDの中では最強であることは変わりません。

名称 13インチプラスチックモールド
メーカー  cocopar
イチオシ

cocoparの名前をレトロPCユーザに轟かせた13インチLCDです。一世代前の中華品質で大らかなLCDではありますがそこを差し引いても素晴らしいです。

 


名称 13インチアルミモールド
メーカー  cocopar
イチオシ

13インチのアルミモールドです。RGBケーブルはミニUSBと同じコネクタで別売です。VESAのネジ穴は最初からネジが切られています。ケーブルが横に出っ張る点と手持ちのバージョンでは4:3表示ができないのが少し残念です。

 


名称 15インチ TypeA
メーカー  cocopar
イチオシ 操作パネルが前面ですが反応が悪く使いにくいです。ただし、表示のレンジは13インチよりも広いです。13インチ同様にケーブルは横に飛び出ます。

名称 15インチ TypeB
メーカー  cocopar
イチオシ  前面にあった操作パネルが側面に移動しています。このバージョンからRGB変換ケーブルは別売になっているので要注意です(13インチ用のケーブルとは別ケーブルですのでこちらも要注意)。

機種名 15KHz 24KHz 31KHz 16:9 4:3 備考
13'プラモールド PC-9821Cs2のXGAの表示ができませんでいた。VESA足穴と思われる穴はプラモールドのみ、ネジは切ってありません。ただの飾りです。
13'アルミモールド ×

プラモールド同様にPC-9821Cs2のXGAの表示ができませんでいた。VESA足用の穴はネジが切ってあり使用可能です。

LCDパネルは光沢タイプです。

RGB変換ケーブルは別売になっているので要注意です(15インチ用のケーブルとは別ケーブルですのでこちらも要注意)。

15'アルミモールド TypeA

PC-9821Cs2のXGA表示も可能です。

15'アルミモールド TypeB ?

2.三菱(以前、他のWikiに記載した内容でです)

機種名  15KHz  24KHz 31KHz 備考
MDT-152X  ○  ○  ○ 実画面、ズームともに対応※15KHzはレンジ外だが調整可
MDT-121X  ○  ○  ○ 実画面表示のみ対応※15KHzレンジ外だが調整可
MDT-191S ×  ○ 24KHzは所有していた頃の記憶の為、要確認
MDT-151X × 31KHzは縦方向調整不可(切れる)※繋がるとのうわさあり